【カミカミ期】せっかく作った離乳食なんで食べないの?

こんにちは、のんびりママです。

 

今回は

何か一つだけ見直して、

食べてくれない離乳食を

食べてもらえるようになる方法

 

9~11か月頃のカミカミ期編

 

をお伝えしますね。

 

もし今あなたが、

 

せっかく時間をかけて作ったのに、

食べてくれない。

何をどう試せばいいかわからない

 

このようなことで困っていたら

ぜひこの方法を試してほしいです。

とても効果があります。

 

今日この後すぐのご飯の時間、

少しでも楽になり、

あなたの日頃のストレスが

解消することでしょう。

 

 

本当かな‥と疑ってしまうかもしれませんが、

私自身今も子育て真っただ中。

少しでも楽したい

でも手抜きをしたいんじゃない‥

 

葛藤の毎日です。

 

本当にこれだけで食べる!

すごい!

作ってよかった‥

そう思うこと間違いなしです。

①硬さが適していない

前歯でかじることができて、歯ぐきでつぶしやすい固さが適しています。

よく炊飯器でご飯を炊く時に一緒に

野菜を入れて‥というのを目にしますが、

わたしは苦手で‥

 

そんなときに役に立ったのが

電気圧力鍋

 

野菜を洗って適当に切って

お水と一緒にスイッチオン!

 

あとはほったらかし

(寝てもよし、スマホしてもよし、子供の相手も‥

ほどほどに‥)

 

②おなかがいっぱい

いつも残す理由として、食べないのではなく

量が多いのかもしれません。

本に書いてあったから、とその通りにやるのではなく

その子に合った量を見つけましょう。

 

③手づかみ食べができない

自分で手に取って食べたがる時期です。

ゆで人参スティックがおすすめです。

小児科ではキャベツの芯を

そのまま出しなさい。と言われました・・

口にくわえてよくて、

万が一飲み込んでもいいものは?

と、問題を出され‥

 

果たしてやってる人はいるのでしょうか

 

カミカミ期の子はこの3つをまずチェックして

みてください。

①硬さが適しているか

②おなかがいっぱいではないか

③手づかみ食べはできているか

 

このころから手づかみ食べという

なんとも恐ろしいイベントが毎日

行われます。

プラスに考えて

毎日床掃除出来てうれしいな・・

と思うようにして‥

 

椅子の下に新聞紙を引いたり

ビニールを引いたり‥いろいろなやり方を見ましたが

ずぼらな私にはそれを準備するのがもう

面倒です。

 

うちは好きなようにやりなさいの

オープンスタイル。

 

手づかみをすることで

自分の一口量を学習するみたいです。

 

1歳2か月の今、

手づかみ食べのレギュラー選手は

ミニトマト、キュウリ、スティックパン

桃、ブドウ、チェリー、キウイ

 

 

さて、このカミカミ期ぜひ試していただきたいのは

ゆとりを持って見守ること

 

です。

簡単なようでこれがすごく難しい‥

 

好きにしていいよと、

自由にやらせることで

より一層食事に対しての意欲が

わいてくるはずです。

そしてもうすこしたべてほしいな。

というときに私がしたことは、

母乳をあげる時間をすこーし減らすこと。

 

もちろん、ママも赤ちゃんもストレスにならないように。

 

 

これだけで本当に?と思うかもしれませんが

本当にご飯を食べるようになりますよ

 

是非今日今から、試してみてください。